沖縄県浦添市のしみず胃腸内科21は、胃カメラ・大腸カメラを専門に行っています。月火木金は21時まで診療しています。

しみず胃腸内科21

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098-879-0021

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図8

最新の内視鏡器具で「患者様にやさしい検査を」行います。

●富士フィルム製 下部消化管用極細径スコープ EC760XP/Lを新規導入しました。           

 

 

販売名 : 電子内視鏡 EC-760XP/L
先端部径: 9.2mm 軟性部径:9.3mm

当クリニック内では充実した内視鏡検査を行える体制を整えています

  • 日本消化器内視鏡学会専門医の資格をもった医師
  • 日本消化器内視鏡技師免許を保有するベテランスタッフを含めた看護師と医療事務スタッフが総勢19名
  • 年間内視鏡検査件数が胃カメラ・大腸カメラを合わせて合計3000件の実績
  • 専用内視鏡室2室に内視鏡システム2台・胃カメラスコープ6本・大腸カメラスコープ6本の充実した医療設備

検査担当医師

検査を担当する医師は内視鏡専門医
  • 清水 健 医師(院長・理事長)

スタッフ

看護師は10名、うち内視鏡検査技師免許保有スタッフは3名、すべてのスタッフが内視鏡検査の介助ができるような体制を整えています。

検査中は患者さまの状態を常に観察し、安全な検査が受けられるよう介助にあたるスタッフは2人体制で検査を行っています。

患者さまの緊張をとるための笑顔でやさしい言葉をかけるようこころがけています。

スコープを洗浄・消毒するのは訓練をうけたスタッフと器械洗浄です。

医療事務は9名、うちドクターズクラーク資格保有者が3名。

来院の際の案内、検査前の予約確認、検査説明の際のカルテ記載、会計の算定業務などでお役にたちます。

内視鏡検査室

広くて清潔な内視鏡検査室は2室

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<検査室1>
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<検査室2>

内視鏡検査センターは専用の検査室を2部屋設けています。最新の内視鏡システム、監視装置を常備し、介助を行う看護師も2人体制をとり、安全かつ確実な検査を同時に行うことが可能です。

検査中苦痛のないように積極的に鎮静剤の注射、点滴を使用しています。検査後は処置室のベッドやリクライニングチェアでゆっくり休んでいただいてからお帰りいただいています。

徹底した洗浄・消毒を行う洗浄室

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検査で使用するスコープは専用の洗浄室で専任スタッフが徹底した洗浄・消毒を行っています。清潔な機器を使用して検査が行えるように日々心がけています。

内視鏡医療機器

内視鏡システム

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最新のOLYMPUS製内視鏡システム「EVIS LUCERA ELITE」を使用し
観察性能を重視した検査を行っています。

内視鏡スコープ

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検査するスコープは胃カメラが6本(経口・経鼻)大腸カメラが5本と検査が滞りなく行なえるように

本数も多く取り揃えています。

患者さまの「より楽に検査がしたい」という希望や体型等の特徴に併せて、最新の細径・高画質なPQシリーズのスコープを胃・大腸ともに常備しています。

内視鏡洗浄機

検査が終了したスコープは専門スタッフによる予備洗浄と内視鏡洗浄機による機械洗浄の2段階の洗浄・消毒を行い、毎回清潔で安全な内視鏡検査を行うよう心がけています。

監視装置

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鎮静剤を使用した内視鏡検査の場合、検査中から検査後まで患者さまの呼吸状態を常に監視して安全な検査が行えるよう、専用監視装置5台を常備しています。

胃カメラ検査について

胃カメラ検査に関しては電話予約が可能です

  • ※予約の空いている時間帯を電話でご確認ください。
  • ※検査30分前には来院してください。
  • ※検査を予約された方には数日前に当院から電話にて予約の確認をさせていただいています。予約の確認ができない場合は検査がキャンセルされたと判断させていただく場合がございますのでご注意ください。

予約時の確認事項について

患者登録
かかりつけの患者さまは診察券をご用意ください。お名前、カルテ番号を確認いたします。
当院を初めて受診される方は、あらたにカルテを作成いたしますのでお名前、生年月日、電話番号(携帯)を確認いたします。
胃カメラ挿入の経路
胃カメラの検査を行う場合、経鼻(鼻から)・経口(口から)のいずれかを選択してください。
はっきりしない場合は当日診察のうえ決めても結構です。以下に簡単な説明をしてあります。
経口(口から)
鎮静剤を使用することによって、胃カメラを挿入されていることがわからない状態で検査を行います。
検査終了後1,2時間ベッドで休んでいただいてから検査結果を説明いたします。車での来院は控えていただいています。
経鼻(鼻から)
胃カメラが細くなっていること、また舌を触らずに胃カメラが挿入されることによって少し楽に検査が可能になりました。
したがって鎮静剤を使用せずに検査を行っています。検査後に早く帰宅されたい方におすすめです。車での来院は可能です。
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食事に関して
検査当日の朝食はとれません。水分、お薬の内服は可能です。(なるべく朝7時までに)。
持病・内服しているお薬に関して
持病として脳梗塞、心筋梗塞があり、血液をサラサラにする薬(抗血小板剤、抗凝固剤)を内服されている患者さまは 検査の際に組織を採取する病理検査(生検)が行えない場合がありますので、あらかじめ確認しておくことが必要です。
重い心疾患、肺疾患をお持ちの患者さまの場合、検査が対応できないことがありますので、あらかじめ外来を受診してください。

その他

費用に関して
保険診療での検査を行っています。検査費用(自己負担分3割)はおおよそ4千円~5千円程度になります。
ただしポリープや悪性の病気などが疑われた場合に行う組織検査が追加された場合はさらに3千円~6千円が追加になります。
検査予約変更に関して
検査予約の変更が必要な場合は、なるべく早めにご連絡ください。電話での予約変更は一度だけ可能です。患者さまの都合で検査を急遽キャンセルをされた場合には、あらためて来院してからの再予約になりますのでご注意ください。

大腸カメラ/大腸内視鏡検査について

より楽に、より安全に一人でも多くの患者さまに検査を受けてもらいたい

検査までの手順

外来診察
まず外来を受診していただきます。医師が事前に症状、おなかの状態を確認してから状況に応じて検査の予約を行っています。診察前後に看護師から検査手順(食事、来院時間、前処置の方法)についての説明があります。
検査前日
翌日の検査に支障をきたさない食事をとっていただきます。
就前に錠剤の下剤を内服していただきます。
検査当日
当日は食事をとれません。水分摂取・お薬の内服は可能です。
自宅で前処置を開始される患者さまには腸を洗浄する下剤はあらかじめ検査説明の際にお渡ししています。病院で前処置を開始される患者さまは、指定された時間にまでに直接来院してください。鎮静剤を使用する場合は車での来院は控えてください。
なるべく楽な衣服で来院してください。貴重品は持参しないでください。
前処置
検査の4~5時間前から腸を洗浄する下剤(1.8L~2L)を2時間かけて飲んでいただきます。排便を10回前後繰り返すうちに、徐々に便が水様、透明になってきます。
便が水様透明にならないと検査が開始できない場合があります。

大腸カメラ/大腸内視鏡検査

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検査時間は20~30分程度です。まずスコープを肛門から挿入し、直腸→S状結腸→下行結腸→横行結腸→上行結腸の順にすすめ、一番奥の盲腸(肛門から80cm程度)まで挿入します。ここからスコープを抜きながら、大腸の中を空気で膨らませて観察していきます。途中でポリープや腫瘍などが見つかった場合は位置、大きさ、形状を確認し、必要であれば一部組織を採取する検査を行います。

スコープが腸の中に入っていく際、腸が長い便秘症の患者さま、過去におなかの手術を経験されて腸の癒着がある患者さま、大腸憩室がたくさんある患者さまなどは、痛みを強く感じる傾向があります。この挿入の際の痛みを緩和するため、鎮静剤を使用して検査を行うことができます。

大腸ポリープ切除術

内視鏡を用いたポリープ切除術は、患者様の基礎疾患、ポリープの大きさ、形状などをよく確認した上で日帰り手術を行なっています。大腸カメラの予約の際にご確認ください。

その他

費用に関して
保険診療での検査を行っています。検査費用(自己負担分3割)はおおよそ7千円~8千円程度になります。
ただしポリープや悪性の病気などが疑われた場合に行う組織検査が追加された場合はさらに3千円~6千円が追加になります。
ポリープ切除術は個数によって手術費用(自己負担分3割)が2万円~3万円程度になります。
検査予約変更に関して
検査予約は診察、検査説明を行ってから予約をお取りしています。予約の変更が必要な場合は、なるべく早めにご連絡ください。電話での予約変更は一度だけ可能です。患者さまの都合で検査を急遽キャンセルをされた場合には、あらためて来院してからの再予約になりますのでご注意ください。
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